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迷宮キングダムキャンペーン第1話「机の国の、たたかいかた」

こうして、その国は誕生した。

 

どうも!ツクエアソビ初の試みになります、迷宮キングダム王国シート継続キャンペーンシナリオ第1話「机の国の、たたかいかた」のGMを務めさせていただいたぽたです!

 

今回キャンペーンシナリオということもありますので、まとめをブログに書かせて頂きます!

 

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今回のPL人数は5人。全員初めてということもあって、たたかいかた、と銘打っていますが戦闘はかなり甘めに作って、とにかくまよキンの雰囲気に触れてもらおう!という感じのシナリオになりました。

 

第1話ということで、まずは国づくりから。

王国命名表の2をツクエアソビ王国命名表に変更して、代表3名にサイコロを振ってもらって……最終的に完成した国名が「第三中村区役所共同体」!!

国どこいった!!ちょっと現実にありそうで困る!!!しかし、美味しい名前+振りなおせる人がもういなかったので「第三中村区役所共同体」略して「三中体」で走っていくことになりました。

次に国の特徴を決めてもらったのですが、まず騎士団と射撃ギルドがある!おお!かっこいい!商人の逸材がいる!心強いね!と思っていた矢先……のどかな所なので牧場がある!おや?芸術に関心のある国民性である!平和なので民が増える!おやおや?狭い所が特産品である!転じて、ネットカフェがこの国の名物です!……平和ボケした日本かな?ちなみに、フレーバー設定で国民たちは自由に見れる掲示板「3ちゃんねる」で国の情報を得たり、牧場がのどかだと呟いたり、王様への意見を書いたりできます。…と、この国づくりまでやってお昼休憩に。

 

お昼ご飯が終わった後は、いよいよPCであるランドメーカーを作ります。

こちらもだいたいがランダム表で決まっていくので、みんなで一斉にコロコロしはじめまして……酒池肉林の王様(男)と幼くして両親を亡くした少女大臣、隣国から拉致されてきた神官(女)とその隣国からスパイにやってきた忍者(女)そして恋人を失った若き女騎士の、五人のランドメイカーが誕生しました。

偶然にも女性PC(しかも全員若くて美少女設定)に囲まれてしまった酒池肉林の国王!何度「酒池肉林って本来そういう意味じゃない!」という言葉を聞いたことか……

関係を取っていっても……女の子たちは友情や信頼で結ばれていく中国王は……恋愛方面が何故か多かったですね。さすが酒池肉林!

隣国が発生したのでその名前もじゃあ、ランダム表で決めようか!と決定したところ…

「共和制アソビシティ」……なんかこっちのがかっこよくない?

 

ここまでやって、やっとシナリオ突入。

ランドメーカー達が王国業務をしていると、民の一人であるNPC「ピーター(男)」が王宮に飛び込んできます。

「てぇへんです!てぇへんです!」彼の話によれば、近頃噂の小国の隣の迷宮にこっそり住み着いて、隙を見て滅ぼそうとしてくるモンスター集団が、この「三中体」の隣の迷宮にやってきたらしい、とのこと。非力な民のピーター君は国の権力者であるランドメーカー達に必死に頼み込み、なんとかモンスター退治に出かけてもらえることに。

大臣さんが凄腕だったのか、派遣した民が優秀だったのか、ダンジョンに入る前の情報収集でマップ内全部のエネミーとトラップの数を全て暴いてから、余裕を持って散策をした後出発することができました。ただ一人…今回のダンジョン内で材料「木」を集めないと、国の維持費が上がってしまうという結果を出してしまい、ちょっと焦る神官さん。ももも、木材ミツカルトイイネー!!

 

ダンジョン内ではGMチュートリアル用に用意したエネミー部屋には入らず、どんどん奥へ奥へ進むランドメイカー達。ある部屋でトラップに引っかかり小鬼の姿になってしまうピーター。彼に触ると小鬼の姿になってしまうのと、ピーター君は男の子だったので、王様にはあまり気にかけてもらえずにそのまま進むことに。それから、ちょっとしたお遊びで作成したトラップ部屋に入って忍者の部下が残り一人になったり、忍者の恋心が突然憎んでいた王様に向かったり、忍者以外が自動販売機で謎ポーションを大量購入したりと、何かと忍者さんに不運がのしかかりました。ピーター君も労って元気だしなよと肩ぽんぽんしに行こうとしたんですけど…逃げられちゃいましたね。

 

そして最後から二番目の部屋に入った途端…部屋の雰囲気がガラリと変わり、今にも崩れ落ちそうな部屋の中で小鬼の群れとの戦闘開始!や、やっと戦闘シーンだよ。

5回判定に失敗すると部屋が崩れてしまうという緊張感の中、大臣が王様に「あのゴブリンがねらい目だよー!」と支援を飛ばし、王様が銃をぶっ放し、忍者が手裏剣を投げ、神官がナイフを振るい、騎士が一気に大ダメージをたたき出しながら、小鬼と原始小鬼の群れを撃退していきました。ランドメイカーやっぱりつよいね!失敗は1回のみで小鬼に圧勝していかれました。

そして奥の部屋へ……と、言ったところで閉会式まであとだいたい90分くらい。やばい。そう思ってチュートリアル用に用意していた部屋はそっとなかったことにするGM。さよなら私の小鬼達。

気を取り直して、最後の部屋である支配者の部屋に到着するランドメイカー達。このダンジョンの支配者は筋肉質な「タター」と恰幅のいい「トー」と名乗る2体の牛頭。そして、その周りにはやっぱり小鬼の群れが。

この部屋でも5回判定に失敗すると崩れてしまうという緊張感の中、戦闘を開始。……しかし、ランドメイカーはつよい。小鬼の群れはほぼほぼワンターンキル、牛頭も、一度騎士さんにそこそこのダメージを通したものの他のメンバーはほぼ無傷で…しかもタターへは自動販売機で買った謎ポーションを投擲したダメージで瀕死状態というなかなか情けない負け方をして、ランドメイカーの勝利。判定失敗も2度ほどに止めたまま戦闘終了しました。そしてここで閉会式まであと60分。

 

さぁて仕事も終えたし国に帰るぞーとはならないのが、ランドメイカーの辛いところ。……御察しの通り、今回のダンジョンはほとんど鬼族で構成されたものだったので、モンスターから木を剥ぎ取ることが、不可能だったんですね。なので少ない時間の中でどうしても休憩を挟み、判定をしなくてはいけない状態になってしまったランドメイカー達。とりあえず、トラップがもう発動済みで、特に危険もない(ように見える)部屋に移動して休憩、探索表を振るランドメイカー。とにかく木を探すのに必死です。……必死なところに追い打ちをかけてすまなかった。安全そうに見える部屋には大抵「休憩」を取ると発動するトラップを仕掛けてあったGM。そっとアイテムが奪われそうになったところで、何かと不運続きだった忍者さんのスキル発動!華麗にトラップを回避してくれました。ありがたや。そのおかげで無事木も回収して、真ん中にモンスターが4体、トラップが2個ある部屋に入らず残したまま、無事ランドメイカー達は王国に帰還しました。

 

王国帰還後は残り30分だったのもありかなり駆け足に進みましたが、王国にベビーブームが起きて民が増えたり、険悪だった隣国との関係が中立まで回復したりしました。

最終的な民の数は86人。……これでも1回のツクエアソビの参加人数より少ないんだよなぁ……と感慨深い気持ちになりながら第1話「机の国の、たたかいかた」は幕を閉じました。

 

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ざっくりとしたまとめでしたが、こんなかんじでした。

次回のGMはツクエアソビスタッフの冷凍林檎さん!

さてさて、第三中村区役所共同体の成長が楽しみですね!

 

以上、ぽたでした!